インフルエンザ警戒中

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コロナ禍も落ち着き、マスクをせずに出かけることも多くなりました。
人々の外出機会も多くなり、コロナと同じぐらい気をつけないといけないのがインフルエンザです。これから寒い時期を迎えるにつれ感染者の数も増加します。
今年度の感染者数のピークは、12月頃とされています。例年より速いとされています。
ここ2~3年は、コロナ禍ということもあり多くの人がマスク着用、外出機会の自粛、アルコール消毒などで陰に隠れていたインフルエンザですが、コロナ禍の緩和に伴い猛威を振るう恐れがあります。

インフルエンザの対策としてインフルエンザワクチン(ワクチン)が挙げられます。
今回はワクチンの有用性や持続期間について調べてみました。

1.ワクチンは効果があるのか?
ワクチンによって、発症予防と重症化予防の効果があります。各国の研究レポートがあったので抜粋して記載しました。

【 ワクチンの発症予防効果 】
・インフルエンザで医療機関に受診するリスクが40~60%減少(アメリカ)
・高齢者施設では34~55%発症が予防される(日本)
【 ワクチンの重症化予防効果 】
・ICUでの入室リスクも26%減少し、死亡する確率も31%減少する(ニュージーランド)
・高齢者を対象とした研究では82%の死亡を阻止した(日本)

研究レポートからも発症リスクを低減し、もし感染した場合も重症化を抑えることができ、
ワクチンの有用性が証明されています。

2.ワクチンの持続期間は?
接種してから最初の最大14日間は十分効果が発揮されない可能性があります。
その後5~6か月は十分有効性が保たれます。
ただし、接種後1か月くらいをピークにワクチンの効果は徐々に減少していきます。

注意しておきたいのは、ワクチン接種直後はワクチンの効果が発揮されず、
接種後1か月でしっかり抗体ができ、効果が発揮されていくという流れです。

3.接種するタイミングは?
ワクチン接種が開始されたら、速やかに接種することが望ましいです。

前述したとおり、接種後1か月にワクチンの効果が一番高まります。
なので、『インフルエンザが流行する1か月前に接種するのが一番効果的だ!』と考えますが
どのタイミングで自分の周りが感染のピークを迎えるのか事前に把握することは難しいです。
また、ワクチンの数が決まっているため、自分が接種したいタイミングでワクチンの在庫が切れて、接種できない恐れもあります。
よって、ワクチン接種が開始される10月以降に速やかに接種しましょう!が結論です。

(引用:ひまわり医院 インフルエンザワクチンの効果と持続期間や最適な接種間隔について解説

今年は今までの反動もあり、インフルエンザが猛威を振るう可能性が高いです。
速めのワクチン接種で、感染するリスクを低減させインフルエンザに感染しないよう注意をしましょう。(YG)

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