資源循環ネットワークとは

①代表理事からのご挨拶

 『資源循環ネットワーク』という会社名には、我々の二つの想いが込められています。
 一つ目は、「リサイクルビジネスの見える化」を図り、経済活動に伴う動脈物流と静脈物流の円滑な連動を促すことで、環境負荷の低減や資源有効利用の促進に貢献する当社の事業ドメインを示すことです。
 二つ目は、「信頼できる方々との人的ネットワーク」を構築し、政府、自治体、民間事業者、市民等、関係者のビジョンや活動を結び付けることにより、適正で効率的な資源循環システムを実現することです。
 この熱い想いに共感していただける、高い志をお持ちの廃棄物処理・リサイクル関係者の方々に対して、ソリューションやコンサルティングを提供することで、ボーダレス化が進むリサイクルビジネスに不可欠な役割を果たすこと、それが我々のミッションです。

一般社団法人 資源循環ネットワーク
代表理事 林 孝昌

②設立経緯

 一般社団法人資源循環ネットワークは、国内外のリサイクル物流に係る適切な情報管理の必要性を踏まえ、民間企業有志や行政機関、有識者からのご支援を得て、リサイクル分野では世界初の「トレーサビリティ認証機関」として誕生しました。
 2009年の設立以来、廃棄物処理・リサイクルビジネスに係る各種のプロジェクトに取り組んでいます。

 官民関係者を対象とした各種コンサルティングや情報システム等を活用したソリューションを組み合わせることにより、「オンリーワン」の立ち位置を業界の中で確立しています。

ミッション

「リサイクルビジネスの見える化と廃棄物処理業界の活性化」

③事業概要

 我が国の社会経済活動に不可欠な廃棄物処理・リサイクル業界の重要性はかつてない程に高まっており、関係行政機関や事業者等には循環型社会への転換における担い手としての役割が求められています。
 当社は、「コンサルティング事業」と「ソリューション事業」の両面から、「行政」と「民間」を問わない幅広いお客様へのサービス提供を行っています。

当社の独自性

 当社では、独自の人脈やノウハウを活用することにより、「最新業界動向や課題の把握」を行いつつ、「課題解決に資する事業戦略の具体化」を進めています。

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