娘と家庭菜園 コンポストチャレンジ

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月1回の更新は、家庭菜園レポートには程よい頻度ですね。

前回は大根、人参、トウモロコシへの着手を報告いたしました。

トウモロコシは現時点で草丈15cmほどであり、
収穫とは程遠い状況ですが、引き続き見守ってまいります。

大根、人参は無事発芽しましたが、
大根を焦って間引いてしまったため、
かいわれが数本弱々しく生えている状態となっております。
追加で種まきをするか検討中です。

家庭菜園は途中経過と結果で、全く違う姿を見せるところも面白い点です。
うまくいっているように見えて、全然収穫できなかったり、
諦めて放っておいたら元気に成長していたり…

さて、今日の本題ですが、
先日ベランダコンポストを開始しました。

不織布バッグにコンポスト基材を詰めたものに、
一日400gほどの生ゴミを投入するものです。
2ヶ月分ほどの生ゴミを処理できるとのこと、
毎日少しずつ分解されていく様子を観察するのも楽しいものです。

比較的涼しくなってきたためか、
1週間ほど継続した時点で匂いも気になりません。
秋口はコンポスト手始めには良い季節なのかもしれません。

何かと物価上昇が叫ばれる今日このごろ。
家庭菜園も他人事ではなく、肥料価格の世界的上昇から、
肥料、用土の価格上昇が懸念されています。
資源循環という意味でも、堆肥化と家庭菜園について、
実際の手に触れながら考えていきたいと思います。

(E.I.)

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