コロナ渦が終息する様子がうかがえない中、またまたネス湖の怪物、ネッシーの話題が世界を席巻しています。
ネッシーと言えば、目撃史が多いことで有名ですが、そのたびに本格的に調査等実施するが、いまだに発見に至っていない生物(怪物?動物?)です。
ネッシーはイギリスのスコットランドのネス湖に生息しているとされる未確認生物で、記録に残る記述では、西暦565年アイルランド出身の聖職者コルンバの生涯に関する伝記中で言及された、ネッシーの発見報告にあるとのことで、歴史は古く、それ以降たびたび発見報告がされてきています。近年でも忘れかけたときにテレビや雑誌などで発見や調査の番組放映がされ、そのたびにほんとうかよ?と思ったりもしました。
ネッシーの正体については諸説提唱されてきましたが、目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説など、多数あります。
果たして本当に生存しているのか?ロマンを掻き立てられますね。
日本でも目撃証言のある類似の未確認動物に「〜ッシー」という命名がつけられた池田湖のイッシー、屈斜路湖のクッシーがあります。
コロナ渦を克服した後、自由に旅行など移動できるようになったら、未確認生物(動物)探索に出かけてはいかがでしょうか。
SS