中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定。戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称したそうです。「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることから１０月１０日に制定したとのことです。
また、1963(昭和38)年のこの日、アイバンクが開設されたとのことです。
年を重ねると視力の衰えが急速に進み、特に小さい文字が見えずらくなりメガネは身体の一部になっています。最近は、おしゃれなメガネが多いですね。例えば表情が柔らかく見えるメガネ、面長の印象を柔らげて、優しい雰囲気になりたいなど優しい印象を与えたい場合は、角張っていない丸みのあるフレームを選ぶとよいとのこと。 ベストマッチはボストンタイプ。 また、縦幅の深いオーバルタイプも、顔立ちが柔らかく仕上がるようです。 フレーム色は、暖色系がおすすめのようです。
ところで皆さんは、メガネは何年で買い替えしていますか？「フレーム」はプラスチック製フレームなら、約2年で寿命。 金属製のメタルフレームの場合、丁寧に手入れをすれば10年ほど使用できるとのこと。ただし破損や歪み、皮脂や汗などによる汚れ、メッキの剥がれによって早く寿命を迎えることもありますので注意とのことです。
私は何年で交換とかはなく、見えずらくなったら交換しているサイクルですが、気がつけば、古い眼鏡が捨てられずに家に４個ありました。
皆さんは古いメガネどうされていますか。
ＳＳ
