「おいしい紅茶日本一のまち」尾張旭

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「出身地はどこですか?」と質問をされたとき、私は「愛知県です。」と答えています。

 2歳~10歳、15歳~18歳の約10年間を愛知県尾張旭市で過ごし、現在も同市内に実家があるため、世の中的にはおかしくないと思うのですが、私のアイデンティティを育んだのは大阪であると思っているため、いつも違和感を覚えます。

 そんな出身地の尾張旭市で、先日、一般廃棄物処理計画の策定に関するプロポーザルコンペがありました。いろいろ考えた結果、当社では応募しませんでしたが、少なからずご縁がある街の計画策定には非常に興味があり、改めて尾張旭について調べてみました。

 尾張旭市は、名古屋市の東隣に位置し、現在の人口は約8万人、名古屋のベッドタウンとして発展し、2020年に市政50周年を迎えた比較的新しい街です。スローガンは、『進化し続ける「健康都市」』。

 ▼尾張旭市については、こちら↓
 https://www.city.owariasahi.lg.jp/shoukai/gaiyou/documents/siseiyouranhonpen.pdf

 尾張旭には10年もお世話になりながら、市北部に愛知県森林公園がある他は、何の特徴もないベッドタウンといった印象しか持っていませんでした。
 そう思っていた尾張旭が、最近はなんと!「おいしい紅茶日本一のまち」として売り出そうとしているではありませんか^^

出典:尾張旭市政50周年記念市勢要覧より

 愛知県では「モーニング」文化が根付いており、喫茶店の朝食メニューが充実していることは有名ですが、我が家はほとんど外食しをない家庭であったため、喫茶店やカフェに行く機会はそれほど多くはありませんでした。
 しかし、実家に帰省した際には、同級生などと市内の喫茶店を訪れることもしばしば。にもかかわらず、これまでに市内で紅茶を飲んだことはありませんでした(汗

 どうやらこれは、市内の有志が「尾張旭を日本一にする会」を設立し、紅茶で日本一を目指したことが契機となり、現在は市観光協会が中心となって「おいしい紅茶日本一のまち」活動を推進しているようです。昨年11月の時点では、日本紅茶協会がおいしい紅茶が飲める店として認定した「おいしい紅茶の店」が市内に15店舗あるようです。

 ▼「おいしい紅茶日本一のまち」尾張旭については、こちら↓
 https://www.city.owariasahi.lg.jp/kurasi/sangyou/kankou/koutya.html

 一方、尾張旭では紅茶によるまちづくりとともに「いちじく」を使った特産品づくりにも取組んでいるようです。いちじくの木は実家の庭にもありましたので、紅茶よりはずっと親近感があるのですが、それでも“とってつけ”感が満載です。
 とはいえ、市役所の職員や地元の飲食店や小売店などの経営者には、同級生や幼なじみたちが何人もいます。小さな街が生き残りをかけて試行錯誤している姿が目に浮かびます。

 明日から実家に帰省する予定ですが、尾張旭のチャレンジをたたえながら、そして励みにしながら、おいしい紅茶を飲みたいと思うのでした。(M)

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