新型コロナウイルスで先が見えない日々を過ごしていますが、長い人生の中でこんなに次の日の動きがみえないことは初めてです。そんなさなかに、スーパーなどのレジ袋の廃止が、4月1日よりスタートしました。家周辺のイオンモールやいろんなお店もレジ袋廃止でエコバック持参が基本となりましたが、週に一度、お米や飲料水などまとめ買いしに行くリンカンモール(三機工業大和事業所の前)のaveでは、今まで無料で配布していたレジ袋を廃止し、その代わりに買い物かごを、買い物3、000円につき1籠をお客様に配布しました。
<3月まで無料レジ袋>
4月からお客様持参してほしい買い物かご
お客様に、引き続き来店してほしいというメッセージと思い引き続き利用しています。
買い物かごは、ありがたいのですが、残念なのは、レジ袋がなくなることです。我が家ではレジ袋はごみ袋として再利用していました。レジ袋廃止に伴い、その代わりとなる収納袋をどうするかが課題です。我が町のゴミ出しは、燃えるゴミ、資源ごみなど含め普通のレジ袋で排出するのが、今までの流れで状態化となっています。
あるべき姿は、袋もいらないゴミ分別容器等の仕組化などするべきでしょうが、ステップとしてレジ袋完全廃止ではなく、植物性材質レジ袋などへの対応しながら、あるべき姿に展開していってほしいと思う今日この頃です。
s.s.