昨年は、パリの印象派展が開催されて150年だったため、様々な美術館でイベントが行われました。その中の一つのイベントに参加してきました。今回は、印象派と言うとヨーロッパのイメージが強いですが、なんとアメリカにも印象派と呼ばれる人たちがいるそうです。その人達は、ヨーロッパのモネやルノワールのヨーロッパ印象派に影響を受けつつも、独自な手法で鮮やかに描かれています。今回は、アメリカのマサチューセッツ州第二の都市ウスターの美術館から多くの印象派の絵が集められていました。その中でも、日本初上陸晩年のモネが描いた(睡蓮)は、優しい色合いがとてもかわいかったです。私もはじめて観られて本当に幸せな気持ちになりました。今年も美術館めぐりを楽しみたいです。(I)