昨日、帰宅して玄関をあけると、プラスチック製容器包装の袋が出迎えてくれたw
しまった・・・プラの収集日だった。また出すの忘れた。
ちなみに、このプラは1.4㎏!
以前、本ブログで紹介したように、コロナの影響で在宅勤務中だった5月は1週間で1.6㎏(230g/日)でしたが、今回は5週間で1.4㎏(40g/日)でした。
自炊しなくなったため通常の排出量に戻っていましたが、それでも市平均の2倍!やはり一人暮らしはプラスチックが多いですね(汗)
しかし、小倉に引っ越してから、ごみの出し忘れが多いように思います。理由を考えてみましたがこれといった原因が見当たらない。単なる老化かも?
あれこれ対策を考えていると、横浜市のごみ分別アプリが思い浮かびました。
ごみ分別アプリは多くの自治体で導入されており、北九州市も導入していますが、横浜市のごみ分別アプリ「イーオのごみ分別案内」は、チャットボット(AIを活用した自動会話プログラム)によって、会話形式でごみの分別を案内してくれる点が特徴です。
さっそく、スマホにダウンロードして確認してみる。
実はこのアプリ、実証期間中にはSNSなどで大きな反響があったようです。気になる方は以下を参照して下さい。
→ネットで話題沸騰! 横浜市の「イーオのごみ分別案内」
※残念ながら、現在は「旦那」と入力しても偉人の名言は回答してくれませんでしたw
また、横浜市では粗大ごみについても画像識別AIを導入し、写真だけで種類や料金をチャットに表示してくれるらしいです。
→https://www.kankyo-business.jp/news/023252.php
ところで、26日には菅総理の所信表明演説がありました。温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を宣言するとともに、環境分野のデジタル化についても明言されていましたね。
ごみ分別アプリの機能拡充もこの一環と言えるのではないでしょうか。
例えば、分別アプリに資源の排出量を登録するとエコポイントのようなものが付与され、ポイントはコンビニで使える・・・みたいな。
ごみ出しがアプリで楽しく、便利で、お得になれば、私も出し忘れがなくなるはずです。(M)