海外ドラマブームとして最初に頭に浮かぶのは
『冬のソナタ』でありまして、
このブームによって近所のツタヤの韓流枠が
急拡大したことが印象に残っています。
（このツタヤはカフェ併設などイメージ転換を図った後、
今はドン・キホーテになってしまいました）
同時期に『24 -TWENTY FOUR-』や『プリズン・ブレイク』といった
アメリカの海外ドラマを見ることが一般的になり、
これまたツタヤの海外ドラマコーナーが拡大され、私もよくフラフラしていました。
私は『名探偵モンク』、『Dr. House』などをレンタルしていましたが、
長いシーズンを追いきれず、長い保留期間に入っています。
そんな中、自分の人生の中で一番視聴している海外ドラマといえば
『フルハウス』なのではないか、と思います。
次点が『ER緊急救命室』。
これらはどちらもNHKでやっていたということが大きく、
おそらく中高生のあたりから延べで相当な時間を見ているはずです。
最近、長女がまもなく5歳、次女が1歳半と、
ステファニーとミシェルに近い歳になったので、
改めて『フルハウス』のDVDを引っ張り出して見始めました。
大昔の作品ながら
子育てを始めてみるとまた新しい発見もあり、
また、娘たちに見せても問題ない内容ですので、
今後しばらくお世話になりそうです。
（E.I.）
