わかりやすい?わかりにくい? 

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 先日、久しぶりに怒りを感じたことがありました。最近、なかなか怒るようなことはなかったのですが、腹の底から怒りがわいてきて、爆発しないように自分をコントロールすることが難しかったです。私自身は、感情を周りに隠していてもバレバレなタイプなので、怒っていたことは周りの人にはばれていたとは思います。私は、周りからわかりやすいと言われることもあれば、わかりにくいと言われることもあります。同じ人から違うタイミングではありますが、「わかりやすい」、「わかりにくい」も両方言われたこともあるので、「どっちだよ」とツッコミたくなることもありました。

 私自身が、感情がわかりやすい、わかりにくいと両方言われたことがあることもあり、私は表に出ていることと内面が一致しているとは限らないと思っています。そのため、外面で判断をしないようにしています。表面で怒っていても、あっさりとしてその場だけ怒っているような人もいれば、外面は笑っていても、内面は怒っていて後々まで引きずる方もいるので、なかなか判断が難しいと思います。

 私は、可能な限り、感情がわかりやすいように内面と外面を統一させ、楽しい時には楽しく、悲しい時には悲しく、怒るときには怒ると喜怒哀楽がわかりやすい方がよいと思っています。もちろん、仕事上では隠さなければいけないこともありますし、特に感情は周りの方にも伝達しやしので、感情を表に出すことがすべて良いとも思っていません。楽しいい感情は周りを楽しくしますが、特に怒りの感情は倍増して伝わってしまうため、できる限り怒りの感情は、伝わらないとよいなと思います。

 暑さでイライラすることもある時期になってきましたが、イライラせずに過ごしていきたいです。
心赴くままに。(K)

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