ロボット弁護士

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こんにちは

今年の台風は、進路予想がはずれることもあり、

油断できないので、常に準備を怠らないように気を付けています。

さて、ソニーから発売されている

「デトロイト ビカム ヒューマン」というゲームがあります。

このゲームでは、ロボット工学とAI技術の発展によりアンドロイドが製造されるようになります。

アンドロイドの出現により、人類はさらなる経済発展を遂げる一方で、

職を奪われる人が続出し、アンドロイドの排斥運動が起きています。

そんな中、一体のアンドロイドが起こしたある事件を皮切りに、

まるで感情や意思を持つかのようなアンドロイドが増えていき、

人類は新たな問題に直面するといったストーリーです。

大変面白い内容のゲームですが、あくまでもゲームであり

現実に起こりうるのは、遠くの未来のことだと思っていました。

しかしながら、

アメリカでは、実際にロボットが弁護士資格を取得したり、

中国では、ロボットがニュース記事を作成したりしています。

また、アメリカのラスベガスのカジノでは、

シェフロボットが導入されたのがきっかけで、ストライキが起こっています。

このように、ロボットに職を奪われるといった問題に、直面する日も遠くないかもしれません。(SI)

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