私の趣味の一つは、美味しいスコーンを求めてパン屋やカフェを巡ることです。スコーンの生まれはイギリス・イングランドだと思っていましたが、調べてみると発祥はスコットランドでした。確かに、スコットランド→スコーと語呂が似ています。スコットランド料理のバノック(ドライフルーツの菓子)がスコーンの起源と言われています。今では、イギリス全土からアメリカへ渡り、世界中で愛されています。私は、口の中に入れるとほろほろと崩れてします、イギリススコーンが大好きです。ちなみに、アメリカで食べられているスコーンは、少し甘めの具が多く入っていて、しっとりとしている気がします。最近私が食べたおいしかったスコーンの写真を載せておきます。(I)