前回のブログで台湾シリーズは最終回と思っていましたが、もう一つ伝えたいことを思い出したので番外編です。
それは、帰りの飛行機を待っているときに見かけました。20人ほどの列ができていたので、なにかなぁ～と見ていると、その先には食堂にあるような給湯器がありました。おそらく並んでいるのは、ほぼ台湾人です。片手に茶葉が入ったマイボトルをもっていました。その時に気づきましたが、台湾人は『体を冷やすことが嫌い』なので、真夏でも常に温かい飲物を持ち歩いているのです。さむい機内を快適に過ごすために、乗る前にお湯を補充していたのです。他の空港では見ることがない風景だったので、さすがお茶大好き台湾を最後まで感じることが出来ました。
その後、北九州空港に着いた台湾人は、どこでお湯を補充できたのか・・・気になりますね。(I)
