糸島玄界灘の二つの鳥居

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過日、息子への用事で福岡県糸島市に行ってきました。糸島市には3回目の訪問ですが、どこの場所も観光したことがなかったので、半日で廻れる近場と言うことで糸島の玄界灘に足を延ばしてみました。

その前に途中、お腹がすいたので昼食を「資さんうどん」https://map.sukesanudon.com/shop_list/shop71 で摂りました。久しぶりに資さん“ぼた餅”も食べました。うどん屋でぼた餅が食べれるのは北九州だけでしょうね。

とにかく満腹となり、玄界灘の海方面に向かいました。最初は、二見ヶ浦に行きました。地元では、桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)または筑前二見ヶ浦(ちくぜんふたみがうら)とも呼ばれているそうです。夫婦岩と鳥居しかなくシンプルなのですが、何となく心の癒しになりました。天気も良かったせいか海の中の鳥居もきれいでした。夏は海水浴などする場所のようで少しだけアメリカ西海岸の雰囲気のある所でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E3%83%B6%E6%B5%A6_(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C)
しばし散策などしたあと、車で20分ほどの「芥屋(けや)の大門公園」に移動しました。
https://tabitabi.kyonophoto.com/trip/kyusyu/fukuoka/itoshima-keya-no-oto-park/
ここは、二見ヶ浦とは違い岩場と小高い山となっており、足場が悪く歩きにくかったですが、展望台に行きましたが、先ほどとは異なり景色も全く違いました。玄界灘の荒々しさイメージそのものでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B1%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%96%80

芥屋にも鳥居がありましたが、二見ヶ浦の鳥居と比較すると、形状等違いがあります。

違いの理由・意味について地元の皆さんおわかりでしたらご教授いただけるとありがたいです。

ともあれ同じ玄界灘の20分程度離れたぐらいのところで、二つの鳥居の顔?をみることができました。玄界灘は奥深いなと感じました。

SS

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