Audibleはじめました

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Audible(オーディブル)というサービスが気になったので、実際に会員になってみました。
使ってみると、すごく便利なサービスだったので紹介させて頂きます。

Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読を行い、本を聴いて楽しむサービスです。
Amazonが運営し、PCサイト・スマートフォンアプリで利用することできます。
日本では2015年にサービスが開始され、月額1,500円で利用できます(入会して30日間は無料キャンペーン有り)。
会員になると、「コイン」を1枚毎月獲得します。このコインを好きな本と交換できるというシステムです。
コインを使わずに本を個別に購入することも可能です。
なお、会員の場合はコインを好きなタイミングで返品・交換可能です。
コンテンツ内の本を無制限に聴くことはできませんが、返品・交換によって好きな本を聴くことは可能です。

3週間ほど使った感想を整理してみました。

【メリット】
①読書量が増える
通常は普通に単行本・文庫本を読んでいるが、それにプラスできる
1冊の朗読時間が4~5時間程度の場合は、おおよそ1週間で1冊分プラス

②両手がふさがっている状態でも読書が可能に
車の運転中・作業中・ウォーキング中など、いつでも・どこでも読書が可能

③目が疲れない
私の場合、目が疲れて本を読めなくなる場合がほとんどなので、目を使わずに読書ができるのは非常に画期的

【デメリット】
①月額1,500円費用がかかる

②読みたい本が、リストの中にない
好きな小説家の本がまだまだ少ないのは、非常に残念

③本の内容をさかのぼりたい時、どこを聴けばいいのかすぐにはわからない

メリット・デメリットありますが、
私にはメリットの方が大きかったです。
スマートフォンがあれば、「いつでも・どこでも」読書できるのは非常に魅力的です。
なお、有料会員にならず自動音声読み上げソフトを使い、お金をかけずに本を聴く方法もありますが、
自動音声読み上げよりプロのナレーター朗読の方が、本の内容を理解しやすいです。

今後サービス拡充のためには、本のラインナップを充実させることはもちろん、
既存の電子書籍との連動など、本を聴くことが日常の一部になることを期待しています。

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【YG】

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