コロナ禍ということもあり、弊社では毎朝、各自が本日の業務内容をオンライン会議にて報告しています。それを朝会と呼んでいるのですが、朝会では社員がローテーションで司会を行います。司会は何をするかというと、各自の業務報告の前に、数分ほどネタを持ち寄って話をします。話題に関しての縛りは特になく、自分の好きな話題、気になった話題で構いません。先日、私が司会になったので、最近見たアニメで面白かったものを紹介したのですが、私の説明が悪かったせいか、受けがあまり良くありませんでした。悔しいので、ブログで改めて紹介しようかと思います。(笑)
私が紹介したいのは、ブログタイトルの通りで「イド:インヴェイデッド」というアニメです。2020年の1月より放映されたアニメで全13話となっています。あらすじは次の通りです。
作品の舞台は現代の日本で、大量殺人や猟奇殺人が続発する社会情勢という設定。 連続殺人犯を特定するために発足した組織「蔵」は、現場に残された犯人の殺意を特殊な携帯端末「ワクムスビ」により採取。「ミヅハノメ」と呼ばれる装置を用いて犯人の深層心理であり殺意の世界である「イド」を構築し、イド内の情報を観測することで現実世界の犯人特定につながる手がかりの収集を行う。イドの中では必ず「カエル」という少女が死亡しており、その殺人事件の謎は現実の殺人犯の心理を反映する。
元々、サスペンスが好きというのもありましたが、ストーリーがすごく良くて、考察する要素もあり、ストーリーが進むにつれ、色々な謎が解き明かされていきます。連続殺人にフォーカスされていることもあり、胸糞悪い話もありますが、引き込まれました。
サスペンスが好きな方には是非おすすめなので、興味があれば観てください!(SI)