日本の春と言えば桜の開花前線につきるが、まさに日本列島北上中です。今年は例年よりさらに早めの開花している状況ですが、お城がある三大桜祭り名所と言えば、弘前（青森）角館（秋田）高田（新潟）が有名ですが、弘前は生まれ故郷であるけれど、それを抜きにしても 角館と高田は出張で訪問した折、桜まつりに参加させていただいたことがあるが、それぞれの良さはあるが、やはり何といってもスケールの違いもあり群を抜いているのは弘前桜まつりが一番だと思っています。
夜桜の景観は誰でも感動すること間違いなしです。
個人的には、お城の内壕を桜の花びらがピンク色に埋め尽くす光景が一番気にいっています。
昨年は、コロナ禍による緊急事態宣言真っただ中で、桜まつりの開催が中止となり、弘前城内に入ることさえできませんでした。今年は、コロナ対策実施した制限付きながら、桜まつり開催はできたと言うことですが、コロナ禍以前の桜まつりには程遠いイベント制限などで本来の祭りではないですが、ＬＩＶＥカメラできれいに咲いている桜の風景をみることができました。昨年はＬＩＶＥカメラでの視聴も禁止でしたので、良しとしなければいけないのかなと思います。東北の桜まつりは長く寒い冬から暖かい春に季節がバトンタッチするとても重要なまつりです。来年こそはコロナに打ち勝ち対面での通常のにぎやかな桜まつり開催できることを切に祈っています。
ＳＳ
