先日夢を見ました。
20年以上前に亡くなった祖母が布団から起き上がると、親類がみんなあいさつに訪れます。ああ、祖母は亡くなるところなんだな、というのはなんとなくわかっているのですが、悲しいわけではなくて、「行ってらっしゃい」「ほな行ってくるわ」みたいな、まるで旅行に行く時のような、からっとした雰囲気です。途中で目が覚めても、重苦しい雰囲気はなくて、むしろさっぱりした目覚めでした。
妙な夢を見たなーと思って、気になってウェブ検索してみると、同じような検索をする人がたくさんいるようで、夢占いのサイトがたくさん出てきます。あたってるのか外れてるのかは知らないし、サイトによって書いてあることも違ってたりしますが、多いのは、「変化の予兆を暗示する」でした。
確かに、仕事が変わって2か月だし、これからいろんなことを変えて、仕事のしかたと新しい会社を擦り合わせていかなければいけないな、と思っているタイミングでした。重苦しい悲しい夢ではなかったから、そういうのをあまりネガティブにとらえていないということかなと、都合よく(笑)解釈したいと思います。
ちなみに、今日はあの大前研一氏に怒られる夢で目が覚めました。会ったことないっちゅうに…。