８月からベルギーに旅立つ従妹家族の壮行会があり、親戚一同が集いました。久々の再会に大騒ぎの子供たちの中でも、「よくもまぁ」という程に元気でやんちゃな子がいました。
「写真を撮るから笑顔を見せて」と大人に言われて見せた表情がこちらです。個人情報ですから名前は晒しませんが、俊敏な忍者のような名前にも関わらず、相撲取りをちっちゃくしたような体形で見事なまでのふてぶてしい面構えをしています。
そんな中、叔父からは「Ｔが子供の頃とそっくり」との指摘がありました。「ならば将来は絶対に大物になるはず」と私が主張したところ、親戚達は一様にあきれ顔。(~_~;)
一つ確実に言えることは、この子が世の中に出て活躍する未来は私たちが生きている今とは全く違う世の中になっているということです。少子高齢化やイノベーションの加速等の「既に起きた未来」を前提に、現役世代の我々が出来る限りの努力をして、世の中をもっといい場所にしてからバトンタッチをしなければなりません。
そのあとは頼んだよ。君たちこそが未来への希望です。頑張れ、さすけ！（Ｔ）
