2023年良い年にするためにやるべきこと

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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私事ですが、昨年暮れはコロナ禍に見舞われたこともあり、正月は家でおとなしく過ごしました。

そのため毎年恒例の我が家の箱根駅伝を観ながらの江の島詣でには行きませんでした。

残念でしたが、今年はその悪い流れを断ち切り良い一年にできればと思っています。

今年2023年は「癸卯(みずのとう)」とのことです。
十干(じっかん)と十二支を組み合わせた表記だそうです。「癸(みずのと)」は、命や事の終わりを示すもので、「撥」につながり、植物の内側で芽が出る準備が整っている、という意味があるとのこと。
「卯(う)」は、動物の兎を表し、春の訪れや草木が生い茂る様子を表しているとのことです。草木が生い茂って地面を覆いつくし、子供をたくさん産む兎のごとく、草木も繁栄していることを意味しているとのこと。
兎は飛び跳ねる動物ですから、飛躍や繁栄の意味もあります。そのため、2023年は恋愛や結婚に向いているとのことですが、また、行動を起こす、チャレンジする時期だといえます。国内外情勢等不穏な状況ではありますが、とにかく前進あるのみ。それにはまず運気を上げること、普段から良い行動を心がけることが大事とのことです。

良い行動の心がけの一例として、

よい行動①: 夢や目標を持つ

進むべき方向を確認しながら動くと、開運につながります。進むべき方向を見出すには、夢や目標を自分の中ではっきりさせることが必要です。少しでも動くと、状態は変わってきます。

よい行動②: 手帳を持つ

自分の本当の望みを知って、進むべき目標ができたあとの行動は、手帳を持つことです。
実際に、手帳には夢や目標を書きこんでおきましょう毎日、書いた夢や目標を見て確認できます。目標を持っただけでは、日常はわずかな変化しか訪れません。手帳を持って、記録して、眺めることが大切とのことです。

よい行動③:フットワークを軽くする

いつも同じ場所、いつも家の中、では運気アップは難しいです。
友人から誘いがきたら、思い切って出かけることが開運につながりるとのこと。
今まで行ったことがなかったところに行ってみましょう。また、たまには1人で出かけてみるのもよいとのことです。

よい行動④:婚活や恋人探し

繁栄につながることも開運につながります。
独身の方は、新しく家族を作るために、結婚を目標に婚活するのもいいでしょう。
結婚相談所に登録したり、ネットでも登録したりしてみましょう。結婚に向かって積極的に動いてみるとよい年のようです。

よい行動⑤:新しい趣味や物事を始める

ずっとやってみたかったことがあれば始めてみましょう
SNSが苦手で、敬遠していた方ならYouTubeやTwitter、Instagramを始めてみてもいいかもしれません。

2023年良い年にするための運気を上げる開運行動、皆さんいかがですか。

チャレンジは、失敗しても経験になります。

良い行動を心がけ2023年は、知らない世界に飛び込んでいきませんか。

SS

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