本日(2/5)は岡山県への出張です。
しかし、今シーズン最大の寒波が襲来しており、平地でも積雪が予想されています。ニュース等でも大雪に関する注意喚起がされており、昨日は天気予報サイトを頻繁に確認しながら、新幹線が遅延した場合の対応などをあれこれと検討していました。
現在は日本海側を中心に雪が降っており、一部の地域では交通機関にも影響が出ているようですが、今のところ私の出張には影響がなさそうで少し安心したところです。
なお、私は打合せや調査のため、月に1、2回の出張をしていますが、今年度は台風の影響で日程変更をした出張が1回あっただけで、ラッキーなことに天気の影響はほとんど受けていません。
また、出張のうち屋外での調査が10回程度あったのですが、天気予報が雨でも調査に影響するような降雨になったことが全くなかったため、関係者からは「晴れ男」の称号をいただきました(笑
そこで気になったのが、天気予報の予報精度です。
気象庁の予報精度を確認してみると、降雨の適中率は全国平均で83%だそうです。降雨の有無の適中率、最高気温の予報誤差ともに年々精度が上がっているようです。
▼気象庁の天気予報検証結果はこちら
気象庁 | 天気予報検証結果
気象庁天気予報検証結果
適中率83%が高いかどうかはさておき、テクノロジーが進展している昨今においても、やはり完璧な予報は困難のようです。
AI技術の活用によって、今後、さらに精度が向上していくことに期待しています。
今日もご安全に!(M)