新・三種の神器は現在では以下の3点とされています。
・食器洗い乾燥機
・ロボット掃除機
・ななめドラム式洗濯乾燥機
共働き世帯が増えたことを背景として
家事の負担軽減・時短が志向されているとのことです。
一方、2008年の解説では下記のように記載されていることが興味深いです。
”平成の今、デジタルカメラ・DVDレコーダー・薄型大型テレビのデジタル家電が
「新・三種の神器」と呼ばれている。家事労働の軽減から余暇の充実へと、
あこがれの質の変化が製品を通してうかがえる。”
(コトバンク;https://kotobank.jp/)
時代は繰り返すということでしょうか。
さて、我が家でも現代の新・三種の神器が活躍しておりますが、
ドラム式洗濯乾燥機に軽微な水漏れが生じたことで
購入後ちょうど1年で無償交換となりました。
使用後半年でドアロックエラーを頻発し
ドア周りの部品を丸ごと交換していましたので、
やや作りに問題のある機体だったのかもしれません。
ほぼ1年経ってからの交換となりましたので
同ランクのモデルながら一部機能向上が図られており
むしろ恵まれているのかも、と感じています。
交換当日からフル稼働してもらっています。
今となっては新・三種の神器のない生活は想像できません。
次の時代の三種の神器は、さて、何になるでしょうか?
(E.I.)