私は読んだ本をWeb上で管理しています。
特に図書館で借りた本は、本のタイトルや著者を忘れた場合、思い出すことが非常に難しく悔しい思いが多々あります。
今までは、「読んだ本」と「読みたい本」をエクセルで管理していましたが、非常に面倒なので「ブグログ」というWeb本棚サービスに切り替えました。
「ブグログ」のメリットは、
・本の感想や評価を確認できる
・話題の本がわかる
・自分の読みたい本、読んだ本の読書管理ができる
・読んだ本の感想やレビューを書くことができる
「ブグログ」を使用した感想は、
・本の表紙がWeb上の本棚になり、見やすい
・「ブグログ」内で本を簡単に検索できる
・検索した本をそのまま購入できる
・読書状況(「読みたい」・「いま読んでる」・「読み終わった」・「積読」)が簡単に管理できる
読みたい本をワンクリックで表示させることができ、今までの管理が嘘のようです。
また本を読み終わったら感想を書きます。これは本の備忘録をかねていますが、私は感想をWeb上に公開しています。
「人の目に触れられるかも?」と意識するだけで、自分の文章に責任を持ち、いい加減な感想を書かないことにつながっています。
また300字から400字以内で感想を書くことにしています。これは要約力を高めるための訓練です。
どんなに本を読んでも、何を感じたかを理解し吸収しなければ漠然とした感想しか残りません。
「面白かった」「楽しかった」だけでなく、「何が?」を追求することで初めて意味が出てきます。
偉そうなことを書きましたが
最近は、本が終わりに近づくと「感想を書かなければ」がよぎり、憂鬱になります。
人間だもの。
本が楽しければ、よいではないか!
【YG】