コロナウイルスの影響が各所に出始めた2/19。前職で大変お世話になった京都市の方からメールをいただきました。
前職の退職時には当社への入社が決まっていなかったため連絡先もお伝えできていなかったのですが、どうやら、先月の環境新聞(2/5号、環境仕事人のご当地自慢㉒)に掲載された私を見つけ、わざわざ当社HPの問合せフォームからメールをしていただきました。
●環境仕事人のご当地自慢㉒:202003140024209ef8.pdf
メールのタイトルを見た瞬間(お名前が記載されていたため)、うれしさのあまり、すぐに携帯を取り出して電話してしました(笑)
私にとって、京都市はこれまでに最もお仕事をご一緒させていただいた自治体です。最初の仕事も京都市南部クリーンセンター(南部CC)に2週間ほど泊まりこんで実施した事業系ごみ調査でした(だったと思う?)。その後も家庭系ごみ調査をはじめ、毎年のように様々な調査を担当させていただきました。
●家庭ごみ組成調査:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000248968.html
初めて自治体の制度設計を担当させていただいたのも、京都市の「コミュニティ回収制度」でした。
コミュニティ回収制度の創設支援業務では、啓発ビデオも作成させていただき、初監修も経験させていただいております(探しましたが、残念ながら発見できずw)。
●コミュニティ回収制度:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000029098.html
関西を離れ、かれこれ11年ほどが経過しましたが、足繁く通った南部CCはリニューアルされ、焼却炉やごみ発電、バイオガス化施設などの大規模施設を間近に見学し、それらを生きた教材として最先端の環境技術を学ぶことができる「さすてな京都」を併設した環境学習拠点となっています。
●さすてな京都:https://sustaina-kyoto.jp/#
ところで、我々コンサルにとって2月~3月は報告書作成などで非常に忙しい時期となります。当然のことながら、私も報告書の作成に追われる日々を過ごしているのですが、忙しくなればなるほど、私の頭の中ではその時に1番好きな曲が無限ループで流れます。
今年は、あいみょんの「マリーゴールド」です。
1月下旬にOfficial髭男dismの「宿命」をyoutubeで視聴していて、たまたま、次の曲として聞いた「マリーゴールド」にはまってしまいました。
京都市の方からメールをいただいた時も頭の中では「マリーゴールド」が流れており、その歌詞と昔の仕事がオーバーラップして、帰宅後、ちょっと・・・いや、かなり泣きました(汗)
ちなみに、マリーゴールドの花言葉は、いろんな意味があるようですが・・・ま、それはいいかw
●マリーゴールドの花言葉が気になる方はどうぞ:https://mayonez.jp/topic/1007294#num_4524365
ひとしきり泣いた後、おもむろにギターを取り出して歌ってみたとことろ・・・
ん?いけそうじゃん!
ってことで、7~8年ぶりに歌ってみた。(あ~恥ずかしw)
●あいみょんの「マリーゴールド」を歌ってみた:https://youtu.be/l0twGC1u4xI
さらに、あまりにも感傷的になってしまい、何を思ったのか先週、近所の花屋さんにマリーゴールドを見に行きました。
残念ながら今の時期、マリーゴールドは店舗に置いていなかったので、花の形状が似ているラナンキュラスと、こちらも大好きなガーベラとともにパチリ。
コロナウイルスの影響で大変な状況ではありますが、4月に入ったら、ぜひ「さすてな京都」を訪問したいと考えています。
さあ、3月もあと半分!頑張って年度末を乗り切りましょう。(M)